かつしか江戸川病院(旧高砂協立病院)|内科、循環器内科、糖尿病内科、整形外科、スポーツ整形外科、リハビリ科、リウマチ・骨粗鬆症、泌尿器科、放射線科|東京都葛飾区高砂の病院です。|京成高砂駅から6 分。お気軽にご相談ください。

こんにちは。

5月も下旬になり、暑さを感じますね。

5月20日(土)に通算第11回目となる健康フェアが開催されました。

この日もいい天気に恵まれましたが、会場に来るときには皆さん「暑い!!」と口々に仰っていました。

司会も講師2名も全員男性ですよ

今回は「お家でできる簡単エクササイズ」と題した運動療法についての講演を当院理学療法士・我妻から、クオール薬局 管理栄養士・植村から「体に必要な栄養」という栄養をテーマにした講演を行いました。

イケメン理学療法士として有名な我妻

前回の前原理学療法士の時と同様、座学と立ち上がっての運動を参加されたみなさんと行いました。

近年、「ロコモティブシンドローム(略してロコモ)」という言葉を耳にする機会が増えてきました。ロコモとは「運動器障害」と呼ばれるもので、骨・筋肉・腱といった身体を成す体の障害のことを指します。

https://locomo-joa.jp/check/lococheck/

👆ロコチェック/ロコモに該当するかチェック!

片脚立ちで靴下がはけるか? 15分以上続けて歩くことができるか?

横断歩道を青信号で渡り切れるか?

等のチェックについての解説もありました。横断歩道といってもいろいろですからね…当院の裏の団地周辺の横断歩道と環七や渋谷のスクランブル交差点の横断歩道では訳が違いますね。

環七を基準にしました。

簡単エクササイズはスクワット!

膝がつま先より前に出ないように・・・腰を下げるというかお尻を後ろに後ろに・・・

同じスクワットや運動でも、やり方一つで効果は全然違ってきます。無駄に体を痛めつけてしまっているトレーニング法もあるかもしれません。

運動はとても大事です。体に良いです。やるんだったら効果的にやりたいですね!!

 

育メン栄養士

続いては管理栄養士の植野さんより。

身体に必要な栄養は栄養剤を摂取していれば十分である。

というメッセージに皆さん驚いていましたね。

ただ、食事は栄養を摂るためだけの生活活動ではないですよね。誰かとの会話の場であったり、味や食感、歯応えなど、楽しむものでもある、というメッセージも共感を得るものでした。

個人的には0㌔カロリーや、低カロリー食品は間食にすると考えると良い!という案内が嬉しかったです。

3食の食事を基本に、1日の総カロリー数が大きくぶれないことが大事です。

 

そしてこの日は、介護食の試食コーナーを設けました!

画像:「イーエヌ大塚製薬株式会社様ホームページ」より

画像は筑前煮です。そのままの見た目ですね。

これは介護食といって、噛んだり、飲み込むことが困難になった方でも料理の味を味わえ、同時に栄養も摂取できるものです。嚥下困難食とも呼ばれます。

介護食と聞くと、ペースト食など、見た目からあまり食欲をそそるものではない、という概念があるように感じておりました。しかし、近年、そういった部分に対する企業の努力や開発が進み、概念を覆すような介護食が出てきています。

そのことを皆さんに知っていただきたく、今回、イーエヌ大塚製薬株式会社様のご厚意も頂き、試食コーナーを設けました。

白雪姫こと当院の管理栄養士

 

 

盛り上がる試食コーナー

 

肉・魚・野菜の料理を一~二品ずつ、白いご飯、パンなどの介護食を準備しました。

感想は・・・

「軟らかすぎるわー!」「味はいいけど食感が物足りない!」といった声が多かったですね(笑)

参加されている方々は皆さんお元気で、ご自分の歯で硬かったり歯応え満点の物を食べていただければそれでいいんですよー!

ただ、こういったものが身近にあるということ、日進月歩で進化して良いものが世に出てきているということを知っておいて欲しいのです。そして知ったことを、周りの人に伝えて、今必要な方のもとへ届くことが大事だと思っています。

 

これからもこういった試みを企画し、皆さんとそのお知り合い含め、健康を感じられるよう努力してまいります。

今後ともよろしくお願いします!

かつしか江戸川病院

玉井真幸