先月、2月18日、葛飾区奥戸にあるエイトホールにて、葛飾区としては初の試みとなる「野球ひじ検診」が行われました。
これは、NPO法人 江戸川スポーツ医学研究会 が主宰する活動の一つです。小学生で野球をしている児童に対し、野球ひじをはじめとするスポーツ外傷の早期発見を目的とする検診です。
好きな野球を体の痛み、痛みからくる不安でやめて欲しくない。必要な治療を適切に受ければ続けていくことができるということを選手、指導者、保護者の方々に知っていただける機会になれればと考えております。
この日は、かつしかFMの方が取材に来てくれました。
当NPO法人理事長・岩本が代表で対応。
「NPO法人 江戸川スポーツ医学研究会」は江戸川病院・かつしか江戸川病院・メディカルプラザ市川駅といった江戸川病院グループのスポーツ医学医、リハビリテーション科の者から成る法人であり、東京都千葉県の間を流れる江戸川沿いの地域のスポーツ医学普及のために活動をしています。
今回、葛飾区での野球検診開催は一つの悲願とも言え、開催にあたり尽力いただきました少年野球連盟の方々には多大なるご理解とご協力をいただき、開催する事ができました。
今後も、この葛飾区で野球を続ける選手の為に当法人がお役に立てるよう、協力させていただければと思います。
報告が遅くなり申し訳ございませんでした。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
かつしか江戸川病院